2015.02.05のえっせい

仕事中に絵を書きます。
ノートやコピーの裏紙に、カンタンな絵。
ベイマックスとか、ネコとかドラえもんとか。
最近はdreepsというスマホゲームの主人公とかも。
手軽な息抜きというか、気分転換代わりに。

ちいさい頃は男女とわず、みんな絵を書いていたと思います。
紙とクレヨンが、いや、クレヨンさえあれば、
いやいや、なにかに描けるものさえあれば、
いつでもどこでもゴリゴリ描いて居たんじゃないかなぁ。
ノートに描き、ソファに描き、壁に描き、怒られるヤツです。

だいたい、中学生ぐらいになってから、
絵を描く人と、描かない人に分かれます。
ここでいう描く人っていうのは、
油絵の具で本格的に描く人っていう意味ではなくて、
ノートや教科書の端っこにいたずら描きする人たちのことです。
そして高校、大学となると、殆どの人が描かなくなります。

大人になったら更にいなくなるでしょう。
業務中に落書きなどしていたら上司に怒られます
(私は上司から席が遠いので)。

落書きすることの効用がどうの、
という話は別にしたくありません。
ただ、もっと気軽に落書きしてもいいんじゃないかなぁと思います。
落書きの壁は「私は絵が上手くないので」です。
が、別に落書きなので、上手いとか下手とかどうでもいいんです。
ただ、楽しいから描く。
そういう感覚を大切にしておきたいなぁと思います。

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
ミズーリ州って何度きいても水売り衆に聞こえるんですよねぇ。

2015.02.04のえっせい

やってやろうじゃん!

ココ最近、
「第三次スーパーロボット大戦Z 時獄編」
にはまっています。
妻の弟から借りたゲームですが、中々面白い。
上のセリフは、このゲームに登場するアニメ
獣装機攻ダンクーガノヴァ」の主人公、葵のセリフ。
こう、やる気に満ち溢れてますよね!

5年位前でしょうか、やる気、「モチベーション」というのが
ビジネスシーンのバズワードになっていました。
どうやって従業員のやる気を引き出すか?
どうやって仕事へのやる気をだすのか?

「やる気あんのか、お前ら!」
というセリフ、スポーツ系の部活に居た人ならば、
一度は聴いたことが有るのではないでしょうか?
だらだら、ぐたぐだな部員たちを一括する言葉ですね。
今日、これらを「やる気の呪縛」と名付けることにしました。

どうも私達は「やる気」というのを、
ちょっと信用しすぎているのではないだろうか?
何かを成し遂げてやろう、という気持ちのことをやる気というのでしょうが、
はて、何かを成し遂げるという気持ちを一瞬爆発させたからといって、
持続するものなのか?

ここ最近、仕事へのやる気がもう信じられないくらい落ち込んでいて、
これはやばいな、やる気を出すにはどうしたらいいのかなー、
なんてことを考えていたのですが、
そもそも「やる気」って別になくてもいいんですよね。
やることをやっていれば、やる気があろうがなかろうが。

やる気がないとだめだ、やる気がないと出来ない、やる気が無いやつはダメだ。
どうも学生時代に染み付いてしまった感覚が有るようです。
だいぶん、おとしてきたつもりだったのですが、まだ最後の大物として
「何かをやるにはやる気が必要」というのが残っていました。

やる気はもういいや。
気にせず、目の前の事をやる。

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
ポッキーデミタス、ほんとやばいよ。ヘビーポッキーしそう。

2015.02.03のえっせい

のんびり、お茶を飲みながらおやつを食べる。
このことを「お茶をする」といいます。
お茶は、別に日本茶でなくても、コーヒーでもいいし、
おやつも、せんべいでなくてガトーショコラでもよい。
美味しいものをいただきながら、まったりと過ごす。
それが、「お茶をする」ということなんですよね。

いつも思うのですが、コーヒーは「お茶」に入るのでしょうか?
紅茶は、お茶ですよね。緑茶も、ほうじ茶も、お茶です。
ですが、コーヒーは漢字で書いても珈琲。
お茶とは出てきません。
それなのに、「お茶をする」の主役になることが多いのです。

スターバックスや、ドトールタリーズセブン-イレブンまで、
いまやどこでも気軽においしい珈琲を飲めるようになりました。
しかし、意外とどこでも気軽にのめないのが、そう、「お茶」です。

アフターヌーンティや、福寿園など、お茶を楽しめるお店は確かにあります。
ただね、コーヒーほどおいしくて気軽に飲めるところって無いんですよね。
ペットボトルに入っていたりはするのですが、コーヒーのような
「淹れたて」を気軽に味わえる場所というのは本当に少ない。

コーヒーは缶コーヒーも大量に発売されているし、インスタントコーヒーも種類豊富。
本来は日本茶も紅茶も種類豊富で楽しめるのですが、
やっぱりコーヒーほど普及していません。
普段の生活でアッサム、アールグレイ、ダージリンを飲む人はどのくらいなのでしょうか?

なんだか不思議だなぁと思うんです。
職場でも紅茶を飲む人はとても少数です。
まぁ淹れるのが面倒というのはありますが、
そこを差し引いても、すくない。

たまには、「お茶をする」ときに、紅茶や日本茶を選んでみても、いいのかも。

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
午後6時が真っ暗じゃなくなった。変な感じ。

2015.01.21のえっせい

ん?私だけど?
長時間、椅子に座ってると痔にくるね、痔に。

先日、いつもどおり外にランチを食べに出たんですよ。
先日というか、昨日なんですがね。
ちょっと本屋さんに寄りたくて、急ぎ足で向かっておりました。

横断歩道をわたっていた時に、顔に「バサッ」と何かが降ってきました。
一瞬何のことだがわからなかったのですが、
何の事はない、前の人が歩きタバコをしていて、その灰が飛んできたんですね。
風の強い日で、灰がよく飛んだのでしょう、ハイ。
その後、その人はたばこを火が着いたまま道路にポイッとしていきました。

まぁ、そこは路上喫煙禁止区域ではないので、
吸うこと自体に文句をいう権利はないのですが、
せめて、タバコ、火を消して捨てて欲しいもんです。
っていうか捨てるなよ。

先日も、とても残念になる、でも、希望も持てるツイートに遭遇しました。
喫煙すること自体は別にいいんです。
って私も元喫煙者ですから、吸いたい人の気持はわかります。

が、時と場所とマナーを守りましょう。
飲むなら乗るな。乗るなら飲むな。
吸うなら守れ。守れないなら吸うな。

周りの人が注意しづらいのもわかります。
私も注意しないでしょう。
昔、絡まれてボコボコにされていらい、
その手の怖い人にはもう近づくのも苦手です。
でも、それでいいのか?
ちょっと、考えています。

今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
最低限の荷物が入る”はやっていない”バッグが欲しい。


2015.01.19のえっせい

にーはお、わたしです。
肩よりも、腰よりも、目のコリがすごい。

どうも、繰り返し頭のなかで考えてしまうことがあります。
こう、なんていうのかなぁ、同じことをぐるぐると。
発展するわけでも、後退するわけでもなく。

「新人は朝8時30分(つまり就業時間30分前)出勤を自主的にするものだ」という
上司の言葉が張り付いて離れません。
私はコレに全力で反対なのですが…。

こういう「仕事における都市伝説」みたいなのって、結構ありますよね。
私は幸いにして遭遇したことがほとんどありません。
「周りの人が仕事しているのに先に帰るのはおかしい」とか。
いやいやいやいや!自分の仕事終わってやること無いのに残る方がおかしいよ。
「新人はコピー・掃除・お茶くみなどの下請けが必要」
えーーーー!それって何もスキルつかないじゃんか!
上記の「新人は30分前に出勤」というのも、「30分前に出勤して、掃除して、日経新聞を読むべし」
というのが正式(?)な話です。

今ではこういう会社って希少だとおもうんですが、
ぜひ、一度お目にかかってみたいなぁとは思います。
3ヶ月くらい働いてみたい。

最近の新人は、安定から終身雇用を望んでいる、大手指向が強い、とニュースで聞きます。
実際のデータやデータの取り方がわからないので、そのニュースを鵜呑みには出来ませんが、
「そういう働き方もいいとは思う」のです。
安泰をベースに考えるのも、大切。でも、思い切って失敗しても、いいとも思います。
きっと、
今の20代は30歳になったときに、
今の30代は40歳になったときに、
今の40代は50歳になったときに、
「ああ、あの時思い切ってこうやっておけばよかった」
と思うのでしょう。

今日も読んでくださってありがとうございます。
わたしも、そう思っている30歳のひとりでございます。


2015.01.18のえっせい

うぃっす、オレっす。
写真撮ろうとしたら充電なかった。

ホームセンターへ行ってきました。
♪Good Dayなら出来るっ♪でお馴染みの、グッデイさん。
東日本の人には馴染みが薄いかもしれませんね。

ここ最近、パームレストの重要性に気がついて、
アマゾンなんかで木製のパームレストを探していたのですが、
2000円〜と、それなりに値がはるんですよね。
まぁ、見れば見るほど木材なので、ホームセンターで
買ってきたほうが安上がりじゃないか?
というので、ホームセンターでフツーの木材をかって、今、使ってます。
快適です。

しかし、ホームセンターって面白いですよね。
木材も色々な種類、形、大きさがあるし、
アクリル板、スタイロフォーム、接着剤、はりがね、
カッター、のこぎり、ネジ、プラ板
もう、見ているだけでワクワクしちゃいます。

ホームセンターへ行くと、特に何も予定がないのに、
材料を見ながらアレコレ想像してしまいます。
この木材と発泡スチロールを組み合わせて、何かオブジェが作れないかなぁとか。
アクリル板と針金とネジで何か出来ないかなぁ、とか。

何かを創るという時、大体は先にイメージをふくらませて、
そのイメージを実現するために必要な材料をお店に買いに行くことが多いですよね。
料理にしても、今日な何を創ろうかなぁ、そうだ、カレーにしよう。
カレーのルー、にんじゃがたま(にんじん、じゃがいも、たまねぎ)、牛肉がいるなぁ、とか。

しかし、逆バージョンも存在します。
とりあえずスーパーへ行って、品物を見ながら、何にしようかと考える。
あ、今日は鮭が安いのか。ん、ほうれん草も安いなぁ。
今日は鮭のムニエルにでもしようかなぁ。

どうも私は「その場に行くと考えが浮かぶ」という割合が高いようです。
誰しもが両方をもっては居るのですが、どっちのほうが優位なのか、
という割合でいうと、私は7割くらい、その場へ行くほうが優位なのでしょう。
まぁ、いつも「思わぬ物」を探していて、自分の想像を超えるものを求めている、
という性格もあるのかもしれません。

今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日の晩御飯はアルトバイエルン焼き&白菜のコンソメ煮でございます。


年齢バイアス

年齢バイアス

台風二連ちゃん、しかも九州は休日にぶつかるという。もう完全に秋になりましたね。

どうも、私です。

大泉洋に親近感。

先日、昨年入社した方が退職する事となりました。30歳、私と同い年。

この方はジョブチェンジをしてきた方で、プログラムの仕事は初めてでした。

技術的について行くのが難しいとの事で退職されました。

メッチャ親近感湧きます。

この時に思ったのが、年齢バイアスってのがあるよなぁ、という事でした。

プログラマに限った話ではなく、どの職でもそうなんですが、

「この年齢の人なら大体こういう地位で、こういうことができるはず」

という、年齢に対する先入観がありますよね。

ジョブチェンジした時に、この周りの年齢バイアスって結構キツイです。

SIer業界だと客先常駐が基本なので、なおのこと辛かったりします。

初めの1、2プロジェクトは誰か付いてきてくれるからいいかもしれませんが、

その後に一人で派遣されると厄介です。

自分の実際の実力を知っている人が周りに居ない上に、しっかりとしたサポートも

受けづらくなってしまいますから。

そうすると結局、その辛さに耐えられる「根性」がある人か、

自分の足引っ張りっぷりを気にしない「図太い」人かに帰結してしまうのでしょう。

こうなるとなるほど、30歳でこの業界へくるのはムズカシイというか、しんどいなぁと思います。

年齢的に技術が身につきにくくなるっていうのは、どうも胡散臭いです。

論理面で言えば、若い時より理解力は増していると思います。

記憶力も別に低下しないし、そもそもGoogleがある以上、覚える量は少なくて済む時代ですから、

記憶力が悪くてもなんとかなる。

しかし、ここでも年齢バイアスがでてきます。

「30歳を超えて新しい技術を身につけるのはムズカシイ」と。

結局、実際の技術力が身につくとかではなく、制度や思想的な問題として、

30歳過ぎてのSIer業界への転職というのはキツイんだろうなぁと思います。

もちろん、研修がしっかりしたところや、受託メインだとまた話は変わりますが。

私は運良く、周りの人達に恵まれたお陰でどうにか1年間やってくることができました。

(正直、さっさと辞めたいですがね)

だからこそ、辞めていく彼を見ていて悲しい思いがしてしまうのでしょう。

彼も周りに恵まれれば...。

年齢バイアスって、ほんと、迷惑ですよね。

あでゅー。