2015.01.19のえっせい

にーはお、わたしです。
肩よりも、腰よりも、目のコリがすごい。

どうも、繰り返し頭のなかで考えてしまうことがあります。
こう、なんていうのかなぁ、同じことをぐるぐると。
発展するわけでも、後退するわけでもなく。

「新人は朝8時30分(つまり就業時間30分前)出勤を自主的にするものだ」という
上司の言葉が張り付いて離れません。
私はコレに全力で反対なのですが…。

こういう「仕事における都市伝説」みたいなのって、結構ありますよね。
私は幸いにして遭遇したことがほとんどありません。
「周りの人が仕事しているのに先に帰るのはおかしい」とか。
いやいやいやいや!自分の仕事終わってやること無いのに残る方がおかしいよ。
「新人はコピー・掃除・お茶くみなどの下請けが必要」
えーーーー!それって何もスキルつかないじゃんか!
上記の「新人は30分前に出勤」というのも、「30分前に出勤して、掃除して、日経新聞を読むべし」
というのが正式(?)な話です。

今ではこういう会社って希少だとおもうんですが、
ぜひ、一度お目にかかってみたいなぁとは思います。
3ヶ月くらい働いてみたい。

最近の新人は、安定から終身雇用を望んでいる、大手指向が強い、とニュースで聞きます。
実際のデータやデータの取り方がわからないので、そのニュースを鵜呑みには出来ませんが、
「そういう働き方もいいとは思う」のです。
安泰をベースに考えるのも、大切。でも、思い切って失敗しても、いいとも思います。
きっと、
今の20代は30歳になったときに、
今の30代は40歳になったときに、
今の40代は50歳になったときに、
「ああ、あの時思い切ってこうやっておけばよかった」
と思うのでしょう。

今日も読んでくださってありがとうございます。
わたしも、そう思っている30歳のひとりでございます。