2015.04.20のえっせい

英語の勉強に関するやり方、方法論の
本や情報があふれています。あの本が
いい、NHKのラジオがいい、オンライ
ンの英会話がいい、その他いろいろ。
どれも正しんだろうなと思います。

しかし、大切なのは学ぶ方法そのもの
というよりも、「動機」や「やる」
コツなんじゃないかなぁと思います。
何のために英語をまなんでいるのか、
勉強をやる、やり続けるコツはなにか。

英語に限らないのですが、「動機」
と「やる」という壁にぶつかるんです
よね、大体。「将来は英語出来ないと
食いっぱぐれるかもしれない、英語を
やるぞ!TOEICだ!」という動機をも
ったとしても、コレはかなり曖昧なの
で、直ぐにしぼんじゃう。

ジムでトレーニングするにしても、小
説を書くにしても、その「動機」の部
分や、続けるコツのようなものは学校
では教えてくれない。だからこそ、よ
く「何のために勉強するの?」という
質問が出てきてしまうのでしょう。

何のために勉強するのかっていうのは、
個々人によって答えが違います。「私
はこう考える」というのはありますが、
それが万人受けするわけではない。自
分で考える事の大切さ、というのはコ
コにあるんじゃないでしょうか。

今日もブログをよんでくださってありがとうございます。
もういいかんげんVB6から開放してください。