2015.02.05のえっせい

仕事中に絵を書きます。
ノートやコピーの裏紙に、カンタンな絵。
ベイマックスとか、ネコとかドラえもんとか。
最近はdreepsというスマホゲームの主人公とかも。
手軽な息抜きというか、気分転換代わりに。

ちいさい頃は男女とわず、みんな絵を書いていたと思います。
紙とクレヨンが、いや、クレヨンさえあれば、
いやいや、なにかに描けるものさえあれば、
いつでもどこでもゴリゴリ描いて居たんじゃないかなぁ。
ノートに描き、ソファに描き、壁に描き、怒られるヤツです。

だいたい、中学生ぐらいになってから、
絵を描く人と、描かない人に分かれます。
ここでいう描く人っていうのは、
油絵の具で本格的に描く人っていう意味ではなくて、
ノートや教科書の端っこにいたずら描きする人たちのことです。
そして高校、大学となると、殆どの人が描かなくなります。

大人になったら更にいなくなるでしょう。
業務中に落書きなどしていたら上司に怒られます
(私は上司から席が遠いので)。

落書きすることの効用がどうの、
という話は別にしたくありません。
ただ、もっと気軽に落書きしてもいいんじゃないかなぁと思います。
落書きの壁は「私は絵が上手くないので」です。
が、別に落書きなので、上手いとか下手とかどうでもいいんです。
ただ、楽しいから描く。
そういう感覚を大切にしておきたいなぁと思います。

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
ミズーリ州って何度きいても水売り衆に聞こえるんですよねぇ。